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【知ってた?】実は「皮膚」こそが人間最大の臓器なんです!
こんにちは、てぃーだ接骨院です。
みなさん、「皮膚」と聞くとどんなイメージがありますか?
日焼け対策、乾燥対策、肌トラブルなど、外見の一部としての印象が強いかもしれません。でも実は、皮膚は人間の体の中で“最大の臓器”だということをご存じでしょうか?
今回は、そんな「皮膚」の意外な役割と重要性についてお話します!
皮膚の広さと重さ、実はすごいんです!
人間の皮膚は、体表全体に広がっており、成人でその面積は約1.6㎡、重さにして体重の約16%を占めます。
これは、肝臓や心臓など他の臓器に比べて、はるかに大きく、重たいということ。
そう、皮膚は見た目のイメージ以上に立派な“臓器”なんです!
皮膚の役割は「バリア」だけじゃない!
皮膚の主な働きというと「外部からの刺激や異物から体を守る」バリア機能を思い浮かべるかもしれませんが、他にもこんなに多くの働きがあります。
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温度調節:汗をかいて熱を逃がし、寒いときは毛穴を閉じて体温を保ちます
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感覚器官:触覚、痛み、温度などを感じるセンサーの役割
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免疫機能:外からのウイルスや細菌の侵入を防ぐ防衛機構
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ホルモンやビタミンの生成:紫外線を受けてビタミンDを作る働きも
このように、皮膚はまさに“全身の司令塔”のような存在でもあるのです。
身体の内側の不調が「皮膚」に出ることも
私たちが接骨院で施術していても、肌の状態から内臓の不調や自律神経の乱れに気づくことがあるんです。
例えば、ストレスがたまると肌が荒れたり、肩こりや不眠が続くと肌がくすんで見えたり。
これは、体の内側の不調が皮膚という“外の臓器”に現れているサインかもしれません。
だからこそ、皮膚をケアすること=体全体の健康を守ることにつながるんですね。
接骨院でも皮膚を見ています!
てぃーだ接骨院では、筋肉や関節だけでなく、皮膚の状態や血流の変化にも注目しています。
特に手技による施術では、皮膚の動きやハリを感じ取りながら、身体全体のバランスを整えることを意識しています。
肌が元気=身体が元気!
ご自身の“最大の臓器”である皮膚、ぜひもっと大切にしてあげてくださいね。
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