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レントゲン・CT・MRIの違いとは?|症状別にわかりやすく解説します
病院や整形外科を受診した際、
「レントゲンを撮りましょう」
「必要ならCTやMRIも検討します」
と言われた経験はありませんか?
名前は聞いたことがあっても、
それぞれ何が違うのか、どんな時に使う検査なのかは意外と知られていません。
今回は、
レントゲン・CT・MRIの違いを、
一般の方でも分かりやすいように、
「特徴」と「どんな症状におすすめか」を中心に解説します。
まず結論|3つの検査の大きな違い
簡単にまとめると、次のような違いがあります。
-
レントゲン:骨を見るのが得意
-
CT:骨や内臓を立体的に見る
-
MRI:筋肉・靭帯・神経など軟らかい組織を見る
それでは、それぞれ詳しく見ていきましょう。
レントゲン検査とは?
レントゲンの特徴
レントゲンは、X線を使って体の中を写す検査です。
短時間で撮影でき、体への負担も比較的少ないのが特徴です。
骨のような硬い組織は白く、
筋肉や脂肪などは黒っぽく写ります。
接骨院や整形外科で、
一番よく行われる画像検査といえます。
レントゲンで分かること
-
骨折
-
脱臼
-
骨の変形
-
関節の隙間(変形性関節症など)
レントゲンがおすすめな症状
-
転倒して強く打った
-
腫れや変形がある
-
骨折の疑いがある
-
慢性的な膝や腰の痛み(変形の確認)
レントゲンの注意点
レントゲンは骨以外の組織は詳しく分かりません。
そのため、
-
筋肉
-
靭帯
-
椎間板
-
神経
といった部分の異常は写らないことが多いです。
「レントゲンでは異常なし」と言われても、
痛みの原因が別の組織にある場合もあります。
CT検査とは?
CTの特徴
CT(コンピューター断層撮影)は、
X線を使って体を輪切りのように撮影し、立体的に見る検査です。
レントゲンよりも情報量が多く、
骨や内臓の状態をより詳しく確認できます。
撮影時間も比較的短く、
救急現場でもよく使われています。
CTで分かること
-
複雑な骨折
-
骨のヒビ
-
出血の有無
-
内臓や頭部の異常
CTがおすすめな症状
-
強い衝撃を受けた事故後
-
頭を打った後の意識障害
-
レントゲンでは分かりにくい骨折
-
内部出血が疑われる場合
CTの注意点
CTはレントゲンよりも被ばく量が多い検査です。
そのため、必要性を考慮した上で行われます。
また、筋肉や靭帯などの細かい損傷は
MRIほど得意ではありません。
MRI検査とは?
MRIの特徴
MRIは、磁力と電波を使って体の中を写す検査です。
X線を使わないため、被ばくがありません。
最大の特徴は、
筋肉・靭帯・椎間板・神経などの軟らかい組織が非常によく見えることです。
撮影時間は少し長く、
音が大きいという特徴もあります。
MRIで分かること
-
筋肉の損傷
-
靭帯断裂
-
椎間板ヘルニア
-
半月板損傷
-
神経の圧迫
MRIがおすすめな症状
-
レントゲンで異常がないのに痛みが続く
-
しびれを伴う首・腰の痛み
-
スポーツでの膝や肩の怪我
-
慢性的な痛みの原因を調べたい場合
MRIの注意点
MRIは、
-
金属が体内にある方
-
閉所が苦手な方
は注意が必要です。
また、検査費用が比較的高く、
すぐに受けられない場合もあります。
「どの検査を受ければいいの?」と迷ったら
検査は、症状や経過によって使い分けることが大切です。
例えば、
-
転倒直後 → レントゲン
-
強い衝撃や事故 → CT
-
長引く痛みやしびれ → MRI
というように、段階的に判断されることが多くなります。
接骨院でできること
接骨院では画像検査は行えませんが、
身体の状態や痛みの出方を丁寧に確認することで、
-
どの検査が必要そうか
-
病院受診や精密検査が必要か
-
接骨院での施術が適しているか
を判断するお手伝いができます。
痛みや不安がある方は、まずご相談ください
「検査では異常なしと言われたけど痛い」
「どこに行けばいいか分からない」
「この症状、放っておいて大丈夫?」
そんなお悩みがある方は、
一人で抱え込まず、ぜひてぃーだ接骨院へご相談ください。
状態に応じて、
医療機関との連携や適切なご案内も行いながら、
早期回復を目指してサポートいたします。
身体の不調は、早めの対応が何より大切です。
気になる症状があれば、お気軽にご来院ください。
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